肉料理には赤ワイン、魚介料理には白ワイン
一般的に、「肉料理には赤ワイン、魚介料理には白ワイン」とよく言われます。
しかし、料理は魚介と肉と両方あるけど、ワイン2本は用意できない、又は2本も開けたくない、という場合もありますね。
赤ワインと魚料理では合わないのでしょうか?
イタリアワインの赤で、魚と合うものがあります。イタリアワインのぶどう品種として定番の、サンジョベーゼ。酸味が強いため、魚と相性が良いようです。
サンジョベーゼ主体のイタリアワインは、キャンティを始めとして、何種類もあります。1000円台で買える、手頃な価格のワインもたくさんあります。
そこで、サンジョベーゼが主原料であるイタリアワインの中から、1000円強ぐらいの手頃な価格で、ネットで口コミの評価が高いものを探してみました。
「ファンティーニ サンジョヴェーゼ テッレ ディ キエーティ ファルネーゼ」というワイン(楽天で1220円)が、高評価です。
他にも探しましたが、口コミで好みが分かれるものが多かったです。
なお、サンジョベーゼについて、トマトの料理とも相性が良いというコメントがいくつかありました。
その一例として、サントリーのページに、「鯖のトマト煮パスタ」が紹介されています。