彼が存在するのか否かがわからない女の子には、強引なアプローチがためらわれるもの。「彼氏求めているところ」だと確信を感じ取ることができれば、アピールする大胆さも満ちてくるのではないかと感じます。そういう訳でこちらでは、10代から20代のシングルの女性のみなさんアンケートを参考に「『彼ほしい！』と感じている女子が打ち出すシグナル」をご提示します。

「印象が変わった？」と自身のメークのできあがりを尋ねる
「男子ウケを気にしてなきゃ、他人にそういうことを確かめません」（10代女性）というように、ルックスについてやたらまわりの意見を案じるのは、恋願望が高くなっている理由のようです。さしあたってその場では「似合うよ」と褒めつつ、「何かあったの？」と感情の移り変わりを尋ねると、意図をはかることができるかも知れません。
エクササイズやカロリー制限に懸命になる
『恋愛したい！』が気持ちの源泉です」（20代女性）というように、彼ほしさにスリムアップにチャレンジするというのもお決まりの話です。いけそうな彼女に少しでも異変が見えたら、「全体としてきれいになったね」などと声をかけて、ちゃんと見ていることをアピールしてみましょう。
「飲みしよ！」などと周りに声を掛けまくる
「出逢いがほしいのと、虚しさを埋めたいのと、両方です（笑）」（20代女性）というふうに、男女の集いの場をセットしたがる女の子も、フリーの見込みが高そうです。あれこれ考えずに合コンの取りまとめ役に誘ったら、一緒にプランニングを練りながら個人的に親身になれることもあります。身近にそのような女性がいない場合恋活パーティ、街コンなどを利用するというのもいいでしょう。なかでも出会いの場としてオススメなのが恋バルです。