ヒアルロン酸は年を取ることで減少する

若い頃はピチピチだったお肌も、年を取るとだんだん萎んできてしまいます。そんな年齢肌の大きな原因は、肌のヒアルロン酸が減ってくることです。ヒアルロン酸の減少によって、肌のハリが失われたり、乾燥やシワなどができてしまうのです。

美容に詳しい方なら、ヒアルロン酸という言葉は、聞いたことがあるでしょう。でもヒアルロン酸は、どんな役割をしているか知っていますか?

ヒアルロン酸は水を保持する力が強く、肌の細胞間に存在しています。つまり肌細胞の間で水を蓄えて、クッションのような役割をしているのです。だからヒアルロン酸が減ってくると、肌はハリや潤いを失ってしまうんですね。

エイジングケア化粧品には、ヒアルロン酸が配合されているものが、数多くあります。減ったヒアルロン酸を補って、肌にハリや潤いを取り戻すというコンセプトでしょう。私もこういった化粧品は使っていますが、あまり効果が無いと思います。

化粧品よりも効果があると思ったのは、体の中からヒアルロン酸を作り出す、ヒアルモイスト発酵液です。ヒアルモイスト発酵液の口コミを見ると、「肌が潤うようになった」、「肌にふっくらとハリがでた」なんて書き込み、たくさん見つかります。

ヒアルモイスト発酵液には、コラーゲンも入っています。コラーゲンもヒアルロン酸と並んで、肌のハリや潤いを保つのに、とても大切な美容成分です。そしてコラーゲンもまた、年を取ることで減ってしまうんですよね。ヒアルロン酸とコラーゲンが両方摂れるのは、とても嬉しいです。